過去ログです。当時はアナログの一眼使うてましたんでおうちのプリンターでスキャンしてSDカードに保存しました。画像はいまいちですのであしからず。
下の廊下は9月~10月くらいしか通れません。
期間限定って言葉に弱い人は他にもいっぱいいらっしゃいました。
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秋の連休。ごった返すアルペンルートを一路黒部ダムを目指しました。いっつも室堂止まりだったんで、ここまでくるのは初めてでした。それにしても高いわ('A`|||)しょっちゅう観に来れる金額ではありません。最初で最後?かも。
ダムから下りるルートが判らず右往左往(゚Д゚≡゚д゚)かなり時間をロスするはめに。
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内蔵助出合、別山谷の高撒きと、大急ぎでこなします。十字峡でようやく休憩。
しかし、すでに日は傾いています。秋は焦りますね~。
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白竜峡もスリリングでいいのですが、このS字峡が最も美しく見応えがありました。
ところで、ほとんどの人が上流から下流に向けて歩いていました。何でやねん?何か決まりでもあるん?
おかげですれ違いが少なくて時間をとられないからいいんですけど。
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こちらは半月峡。半日の間に見どころの多い廊下が続きます。
まさに紅葉の名所だと思います。良いお天気の日に良いタイミングで来れたことはラッキーです。1年に限られた日数しか無いんですから。
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電源開発とはいえ、よくこんなトコに道を付けたもんです。大勢の人柱の上に成り立っている事を考えると、関係者は、これが観光っていうか、登山者が利用しているのを複雑な気持ちで受け取っているかもしれません。
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道は水平歩道言うくらいですからアップダウンはほとんどありませんが、眼下の黒部川はだんだん遠ざかっていきます(当たり前)。高所恐怖症の人には不向きですね。
第四発電所からの送電線。発電所が地中にあるって知ってました?これだけ大掛かりな施設なのに原発1基分も発電出来ないってどうよ?
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仙人ダムの作業用通路を抜けますが、これがまさしく「高熱隧道」((( ;゚д゚)))汗がふきだしました。
堰堤を通り、人見平の宿舎を抜ければ阿曽原小屋は間もなくです。
                               
写真は夏に空いてる時に撮ったものです。

EPSON058この年の夏に室堂から劔沢、仙人池、阿曽原と歩いたんですが、その時阿曽原小屋は貸切状態でした。
で、この日はいっぱい((( ;゚д゚)))言っちゃあ悪いけど、夏に泊まった時と比べたら晩ごはんもカレーやし、布団はキッチンに引かれたし、温泉はイモの子を洗う状態やったし、散々でした。
仕方ないといえばそれまでですけどね。多分1年で1番忙しい日に泊まったわけですから。みんな同じ思いをしているわけで、自分だけがヒドイ目にあったってんやないんやから。
それでもいい経験になったのは間違いありません。

この旅をきっかけに吉村昭著「高熱隧道」を読破したって人も多いはず。私もその一人です。
その内容に絡めてブログ作ろうかとも思いましたが、文字だらけになりそうでやめときました( ̄▽ ̄;)