下界ではこれからが秋本番ですが高い山ではすでに初雪の便りが、、、('A`|||)
そろそろぐっと標高を下げて秋の低山を楽しみたいと考えてました。
頸城山塊は標高はそれほどでもありませんが登ってみたい山はたくさんあります。写真の駒ヶ岳も面白そうでしたが今日は鋸岳という岩峰を登ります。

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このあたりに足を延ばす人は必ずと言っていいほど雨飾山を目指します。かく言う自分も小谷側からなら登ったことはありますから。で、山頂から北を見ると、ギザギザの男前な山が見えるんですよ。ちょっと背は低いものの、登頂意欲をそそられる鋭鋒でした。「そんな人の多いトコ登らんとこっち来んかい!」ヾ(▼ヘ▼;)と誘われているような気ぃしたもんです。「いつか登ったるわ!」って思ったのが現実となりました。

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雨飾温泉。その名の通り雨飾山の登山口として利用されてます。鋸岳もここから取り付きます。

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いくらギザギザがかっこいいいうたかて、こっち登ろういうヘソ曲がりはほとんどいません('A`|||)静かな山旅になるのは間違いなさそうです。

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登り始めるとすぐに見事なブナ林。「美人林」と言われてるそう。確かに美人ばかりやと。しかもぴちぴち(≧∇≦)オレがクマなら「ここに住むーっ!」て言い出すくらい気に入りました(・∀・)

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下草が茂っていないからやろか?やけにすっきりしてる感じ。とにかくここのブナ林だけ見に来ても価値があると思います。歩いていても落ち葉が足に優しいし耳にも心地よくてこんな道が続いてくれると嬉しくなります。
もちろん続きませんけどΣ(゚д゚;)

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先週の台風に耐えた葉が、いい感じに色付いて見頃になってくれてます。今年の紅葉はいいですね

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雨飾温泉から鋸岳はマップ上は破線ルート('A`|||)今日も激登りでした。ただし3時間で到着出来ます。お手軽にスリリングな登山が楽しめるとあって雨飾山を無視してここに登る事にしたんです。

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「誰にも会わへん?」と思ってたら山頂から大名行列が、、、('A`|||)危険地帯でのすれ違いはおっかなかったです。人生のベテラン=山のベテランとは限りません。みんなで降りれば怖くない?みたいに思ってはるんでしょう。

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今日最大の難所が今年最大の難所!まさしく手に汗握る登り!
名前負けせず期待を裏切らない岩峰でした。

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難所を無事に越えればすぐに5人も登れば満員御礼の狭い山頂です。とんがりの頂きはもちろん360度の眺望。当ブログ初の山座同定といきましょか(・∀・)
それでは山頂に立ってるお兄さんになったつもりでご覧下さい。

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まずは南から。言わずもがなの雨飾山が大きいんですが、存在感はイマイチ(*´Д`*)
海面に浮上してくるマンタみたいに見えるねんけど(゚∇゚ ;)

PA192569 パノラマ写真
その左には焼山~金山~天狗原山の稜線。
御嶽噴火の余波を受けまして登山届が義務付けられたそうです。あれ?さっきまで噴煙吐いてたのに(´・ω・`)

PA192557 パノラマ写真
西側には雪化粧した白馬連峰ですね。特にコメントはありません(・∀・)つ

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で次は北を向きましょう。「振り向けば日本海」ってか?な~んか演歌のタイトルみたいやん。
鬼ヶ面山の向こうに糸魚川の街並みと日本海が望めます。お、鬼ヶ面って、、、Σ(゚д゚;)おっとろちっくな名前つけられてかわいそうな気も。

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東側。阿弥陀岳とかいう山。その麓に「越後の上高地」と言われる海谷高地があります。
奥の山は鉾ヶ岳。

2016
下山は大げさに言うたら命がけです。落ちたら止まりません。毎度おなじみ「気ぃつけなはれやっ!」っと。
登りはともかく、下りはロープ無しでは無理ですね。

2015
下山後のお楽しみ。雨飾温泉の露天風呂。「都忘れの湯」とか名前付いてましたが正直、的外れな気がします。
「露天は混浴、内湯は男女別です」って案内されまして「おっ!また?」(= ̄ ρ ̄=) 淡い期待しましたが誰もいませんでした、と( ̄▽ ̄)

2022
鋸岳を見ながら湯に浸かれます。山の垢を落として帰路に就きますが、1日中晴天に恵まれたのは久しぶりでした。いやぁ、やっぱりお天気がいいと気持ちいいですね。この山域はまさに「山粧う」今がおすすめです。