「今夏、テント担いで登るんなら雪渓しかないやろ!」と猛暑の折、常々そう思ってました。残雪があれば脱水の心配もしなくて済みますからね。

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行き先は針ノ木雪渓。最大の難所は登る前にあります。そう、扇沢での駐車場を確保することです。

【扇沢⇒針ノ木峠】
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高速の深夜割引を利用したおかげで無事難題をクリア。幸先の良いスタートだと思ったんですが、登山届提出の際「アイゼン要りませんよ 」と余計な一言を浴びせられ呆然…(゚∇゚ ;)何しにここまで来たん?

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末端を巻くのは想定内。その後あっという間に雪渓歩きは終了しました。これじゃ確かにアイゼンは要りません(-.-)ノ⌒-~

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最も雪渓の厚みがあるノドと呼ばれる核心部でさえ、ご覧のありさま。急なヘツリになっている高巻きへ迂回させられます。

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赤いベンガラ伝いに歩けたのはいつまで?猛暑とはいえ、まさか8月にオール秋道で登ることになるなんて…('A`|||)とほほ。

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稜線の小屋ということで飲料水は貴重なはず。最終水場で2.5㍑汲んで行くことにしました。

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追加分の2.5kgが肩に食い込みます(>_<") ただでさえカメがドンガメに 皆さん同じようにノロノロ。自分だけじゃありません、頑張りましょう。

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やっとの思いでテン場に到着。荒天を察して風の影響が少なそうな場所を選びました。

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ロケーションはまずまず。左から北葛、七倉、船窪、不動岳(北アで最も地味なカルテット?)

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中央奥に前穂の頂が顔を出してくれてます ♪

【針ノ木峠⇄蓮華岳】

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昼寝を済ませたら、予定通り蓮華岳を往復してきましょう。

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馬面の女王様。今年は花を付けるのも大変だったと思いますが、それほどくたびれた感はありませんでした。自然はたくましく生きてはります。

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砂礫地で夏の終わりを告げる花の代表格、トウヤクリンドウ。なんとなく寂しい…というか、おセンチな気分にさせてくれます。

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ここも一度は歩いてみたい蓮華の大下りとやら。もちろん下りではなく登りで、です(下るのは転げ落ちそうで苦手)

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アーベントロートは期待外れ。時折雨も降ってくる始末。夕食の待つ我が家へ急ぎます

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外を覗くと雨は止んでいませんが、シレ~っと虹が輝いてました。ちっちゃなご褒美ごっつぁんです。ってか、夕食くらいゆっくり食わせてくれっての(゚Д゚≡゚д゚)

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夜中にトイレに起きると星空に変わってました ♪ 槍もくっきりですが火星がじゃま!とにかく、明日は早起き必須!とシュラフにくるまりました。
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今宵はここらでよかろうかいw