明日も猛暑か…('A`|||)「涼しいところに逃れたい!」と思うのは人として、いや生き物として当然の欲求です。赤トンボでさえ下界には下りてきません。こんな日は遠出を避け、早朝出勤がベスト!

DSC_kankoh

DSC_ohanabatake
早起きした甲斐もなく?始発のバスを見送ってしまいました。5:35発の2便で別当出合へ。夏山最盛期という事で、あまのじゃくな登山者は人の少ないルートを歩きます。いちいちどこのルートなどという説明は記しません、ご了承下さい。

DSC_0803

DSC_ibuki

DSC_kisge
近年、花の種類も微妙に変化しているような気がします。ここ数年、イブキトラノオがこれほど目立つようになっているのは植生の変化としか…。杞憂ならいいんすけど。

P8040008
こちら、室堂周辺はコバイケイソウが数年に一度の当たり年の様相。ヤバいっすよ、ここだけでお腹いっぱいになってしまいそう(* ̄◇)=3

P8040006

P8040010
画になりますね~。それにしても不思議ですね。種の保存のためとはいえ、どの株も一斉に花を付けるなんてどうやって意思の疎通してますのん?以心伝心?

P8040013

P8040014
目指すお花松原の日帰りは健脚者向き。この暑さの中、山頂をスルーしても最終のバスに間に合うかどうか?こういう場当たり的な登山は他人には薦められません。

P8040018

P8040020
しかも花が例年以上で足を止めてばかり。かといって、スルーするのももったいなくてですねw

P8040022

P8040025

P8040027
ヒルバオ雪渓に向けて激下り。今夏は残雪が少なく雪渓のトラバースはありません。ルートファインディング能力が衰えたおっさんには好都合。

P8040029

P8040075
雪渓の雪融け水が育むお花畑。すでに登山者もほとんどなく、秘境感たっぷりですが、まだまだ序章に過ぎないんです。

P8040024

P8040028
雪渓を過ぎると楽園の入り口。ここからはアップダウンもほとんどなく、快適なお花見山行になります。

P8040032

P8040031

P8040035
お花松原の代名詞といえば、もちろんクロユリ。ですがアオノツガザクラやハクサンコザクラ、ミヤマキンバイが彩りを添えていることも見逃せません。

P8040037

P8040039

P8040038
簡単には辿りつけないからこそ価値があります。頑張って歩いた人だけが見れる絶景。与えられる感動。ピークハントだけが登山じゃない事をあらためて教えてくれます。

P8040044

P8040045
満開には少しばかり早かったようですが、それでも充分に目を楽しませてくれました。他所ではお目にかかれない茶色い絶景を堪能。

P8040054

P8040052
花と残雪を交えた山岳景観においても、お花松原に勝る場所はなかなか見あたらないでしょう。クロユリに限っては日本一と断言出来ます。

P8040059

P8040066
いつまでもここに居たい!と思うのはやまやまですが、最終バスのタイムリミット(17:00)が頭をよぎります('A`|||)

P8040069

P8040079
後ろ髪引かれながら往路を戻ります。復路は時間との勝負ですが足取りは鈍る一方でした('A`|||)

P8040086

P8040084
そういえば令和初の白山登山でしたね。新年号になってもお世話になります。
別当出合到着は16:45。ギリセーフ!マイカー規制さえなければこんな慌ただしい山行しなくて済むんですけどねぇ。とにかくお天気にも恵まれ、久しぶりのお花松原満喫させていただきました。