南志賀高原にYAMABOKUワイルドスノーパークというスキー場があるのをご存知でしょうか?近年、一部のマニアックな方々から注目を集めているところです。

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非圧雪コースにツアーコース、笠岳からのBCと遊び方いろいろ。にもかかわらず、ここには自由に雪山を楽しむための最低限のルールがあるのみ。この開放感は他所では味わえないものです。まさに名前の通りワイルドなスノーパークです。



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で、自分達のお目当てもゲレンデ以外にあります。それが山田牧場から山田温泉までの13kmに及ぶツアーコース、その名もタコチコース!もちろんガイド不要。初級者でもエントリー可。ふところの深さに驚きます。


日帰りには厳しい距離。上越市内の常宿に前泊して翌朝から出撃。(常宿いうほど利用してませんが)


まずはゲレンデで足慣らし。いくら7割方非圧雪!言うたかて、降雪が無いんでは話になりません。
今朝の新雪は4〜5cmってとこかな?まぁ無いよりはマシです。



ゲレンデのBGMに美川憲一って初めて聞いたわΣ(゚д゚;) 
これが以外と滑りのリズム ♪ に合う不思議(笑)
    
   

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冬にまで目を楽しませてくれる、けなげなシシウドさん。霧氷だか雨氷だかわかりませんが。

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すべてのゲレンデを一通り滑り倒した後、バスの時間を考慮して正午頃ツアーコースへ。パンフでは所要時間1時間半。

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遅めの入山にすれば幾つかシュプールがあるはずで、ルートをロストすることはないと考えました。


心配は杞憂に終わりました。視界さえ確保できてればまず迷うことはないでしょう。ガスガスの場合は自粛すべきですが、たぶん規制がかかると思います。

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絶好のお天気の中ロングランを満喫(≧∇≦)

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須坂市に向かって滑り込むよな気持ち良さ。ただし
前日までの入山者もかなりあったみたいでノートラックバーンはほとんど残ってませんでした(つД`)ノ

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その後は夏の林道を何度もショートカットして山中を駆け降ります。少雪で笹やブッシュにルートを限定されてしまうのが残念でした。

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標高を下げるほどに湿雪へと変わるのは仕方ありません。それでもお天気に恵まれて気持ち良く滑走できました。

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雪煙を上げるようなBCを期待して入山すると裏切られますが、そこそこ楽しませてくれました。

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元来スキーは、雪山を早く快適に移動する為の道具だった…と改めて考えさせられます。フィールドの外に飛び出す開放感はゲレンデでは味わえません。


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最後はキッズスキー場まで5~600mの登り
('A`|||)
のんびり下山したつもりでも予定より30分ほど早く到着。

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バス待ちの間にキッズスキー場でも滑って時間潰そうと思ってたんですが…。
あれ?リフトが見当たりません(゚Д゚≡゚д゚)代わりに動いているのはト、トロイカ… Σ( ̄ロ ̄|||)


初めて見ました。さすがに子供達に混じってこれに乗る勇気はありません
誰や!?「似合ってる」言うてるのは!ヽ(#`Д´)ノ

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♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪かんぱーい!
完走した祝杯を上げているとバスが到着。YAMABOKUまで返品?していただき今日の滑走は終了です。

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時代を感じさせるファシリティの古さも画期的なアイデアや企画で補っているスキー場でした。お金をかけなくても再生出来る良い見本です。THE DAY(パウダー+晴れ)なら真っ先に候補に挙がるところになりましたね。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
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最後のお楽しみは温泉ですが、ここならそれにも事欠きません。山田牧場から山田温泉間には松川渓谷沿いに五つの温泉が点在しています(信州高山温泉郷)温泉のハシゴも楽しみのひとつ ♪

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まずは有名な五色の湯。(日帰り入浴3時まで。ぎりセ~フ!)その名の通り、日によって温泉の色が変わる不思議な温泉です。野天風呂は深い緑色、内湯はきれいなグリーンでした。もちろん泉質も申し分ありません。

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次に山田温泉の大湯。「大湯」と名が付くからには入っとかないと気が済みません。温泉好きの王道ど真ん中?
趣きのある湯屋建築で存在感はピカイチ。

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アフタースキーでの湯巡りでは、いかんせん時間が足りません。というより次回の楽しみも残しておかないと。

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日本最長の滑走距離をうたうタコチコース。この冬は暖冬で賞味期限も限定的?
「行ってみたい!」という方は急いだほうがよさそうですε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

タコチツアーコースを滑るには1日券又は半日券+¥1000の協力金が必要です。(毎週水曜日と土日祝日の10:00~15:00まで)リフト券売り場で申請します。山の中を滑るのに追金を払う必要があるのか疑問も感じますが(`ε´)
山田温泉から山田牧場までのバス料金も含まれているのでツアーコースだけを何度も滑走する事もできます。