月山登山といえば今の季節は姥沢ルート。 スキー場があるおかげで春山登山が可能です。
早朝4時に起きてテン場を脱出。ゲレンデ駐車場まで上がります。


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ん?思いがけずブルーモーメントか?早起きは何かとお得です。

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モルゲンに染まるなら見届けてから登ろうと思い日の出を待ちましたが…。

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思ったほど焼けませんでした。
カメラマンをシルエットに日の出を撮ってから出発。

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今朝は最初からアイゼン装着。リフト右横に登山道の入り口を発見しますが、すぐに雪に埋没。

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朝日連峰を背負って登ります。今だ多く雪が残るその山容はひときわ目を引きます。あっちも登ってみたいですね。

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新緑は標高1000mくらいまで上がってきてるでしょうか。やっぱりこの辺りにしては早いのかな?

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見上げると月山の稜線に僅かに虹が(≧∇≦)肉眼で見るほど写ってませんが。


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1時間ほどでリフト上まで。この先もルート取りは自由ですが腐った雪質は足の踏ん張りがきかず体力を消耗します。・°°・(>_<)・°°・。

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スキー場から先、牛首へトラバースして一息ついたら鍛冶月光の急登へ。

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急登が終わるとほぼ夏道。風衝地化した稜線を山頂へ。石碑には『雲の峰いくつ崩れて月の山』松尾芭蕉ですね。

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花の月山とはいえさすがにまだ早過ぎました。

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こちらの石碑には『八紘一宇』の文字。ググってみると、同義的に天下を一つの家のようにする…何のこっちゃ?
 
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月読命(つきよみのみこと)を祀る本宮祭殿。もちろん山開き前ですから神様はお留守です(羽黒山に居候中)

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宗教的(信仰的?)な見地からすれば1合目からの登山道を登ってみたいと思いますが、スキーヤー的な見地からだと今日のルートしかありません。

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本宮の裏側に三角点。眺望は360度。しかしウワサ通り遮るもののない暴風('A`|||)

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この雪の量で例年よりかなり少ないって?Σ(゚д゚;)


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庄内平野と日本海。こりゃまともに風をうけるのはもっともですね。

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10時頃にはリフトを利用した山スキーヤーさんが目立つようになってきました。シールで登るかアイゼンで登るか迷ったんですよね(使い慣れた古板を持参しました)

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柴灯森からの鳥海山。カッコ良すぎ!今回の東北遠征は鳥海山も候補でした。

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下山中にお会いしたジモティのおじいちゃん。訛りがひどくて半分は何言ってるか判らなかったけど石跳川コースはスノーブリッジが危険で降りるなと言ってたようです。

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金姥から遥か下に湯殿山の大鳥居が見えます。ここから装束場を経由して石跳川沿いに降りるつもりでしたが忠告を受け入れルート変更。


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予定外の姥沢ルート往復で所要時間は6時間ほど。時間が余りましたから、一度駐車場に戻ってスキーに履き替えます。

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といっても、すでに何度も滑る体力も気力も残っていません。1本で諦めました(T_T)どんなところかわかっただけで充分かな。

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花には早過ぎても、やはり月山を訪れるなら5月!
ここには日本でも指折りのブナ林が存在してます!

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はるばる来て登山やスキーだけで帰るのはモッタイナイ!(そんな人は大勢いらっしゃいますが)

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幸い日が長くなって7時頃でも明るい事もあり、麓の散策を楽しみました。

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途中、温泉を挟みますが ⇩ テントに戻ったところで飲んで食うだけですから(* ̄◇)=3 ゲプッ

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下山後の温泉は志津温泉の変若水(おちみず)の湯。(まず誰も読めやしません)
浴室からの眺めは昨晩のテン場よりずっと素晴らしいってのが気に入りません!ヾ(▼ヘ▼;)

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翌朝も午前券を買って滑るつもりでしたが、昨日滑った事で板納めに。(未練ありません)
なので昨日行けなかった石跳川沿いを散策。森林浴を満喫しました。

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出会うのはカメラマンばかり。そりゃそうでしょう。こんな素晴らしい被写体はなかなかありません。

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ところで、この月山。ブナ林の上は亜高山帯。普通は針葉樹林帯があるものですが、ここでは育たないそうです。ブナの独り勝ち?

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欲を言えばブナ林に限ってはガスっててほしかった。っていうのはワガママ?欲張り過ぎ?

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湯殿山の有料道路は8時開門。それまでブナ林の散策を楽しんでから移動しました。