白馬岳では相変わらずのガス女ぶりを発揮してリベンジを約束した我が家のマラソンランナー('A`|||)
もっとスリリングな登山がお好みだそうです。そんなアクティビティいうたら穂高&劔ですが、いきなりはオススメ出来ません。穂高入門の第1歩と言えば西穂からってのが基本。幸い、この方の脚力なら日帰りも可能ですし。   

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始発のロープウェイに乗ってもタイムリミットは約7時間。立派なおみ足が伊達ではないところを証明してもらわないと間に合いません。
   


千石園地を出発。 お天気は言わずもがな( ̄▽ ̄)
ガス女の面目躍如。

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それでも天気が回復する兆候は感じられます。時折、薄日が差してきましたから…。

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おお~っ!珍しいこともあるもんです。

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西穂山荘まで1時間。ゆっくり歩いたわりにはまずまずのペース ( ´ ▽ ` )ノ

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あの、そ、それオレのヘルメット(´・_・`)
「その頭に必要?」えっ!…えっ…い、要りませんけど

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丸山に着く頃にはガスも解けてきてテンション上がってきます(≧∇≦)こんな日は期待出来るかも?
 


いい感じ、いい感じ!思わずうっとり♪( ´▽`)

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眼下の上高地はなんとか俯瞰出来ます。あとは、せめて焼岳くらい見えるようにならないかなぁ。

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リクエストとはいえ岩稜帯初体験の連れのエスコート。なにはともあれ安全第一で挑みます。

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独標までの足取りで判断した結果、大丈夫そう。最も危険な10峰?のみ、事細かに足場を指示しましたが、あとは楽しんで歩けてたみたいです。

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独標到達。バックに笠ヶ岳が見えないのは残念ですが、もっといいご褒美が…♪

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それがコレ。

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そう、ブロッケン現象。気象条件が揃った今日のお天気なら期待出来ると思ってました。

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正直、槍や穂高の眺望より、こっちの方が貴重です。かえって幸運だったと言えるのでは?ガス女さまさま。

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極端に言えば、雲ひとつ無い青空よりガスが漂ってる方が山らしくて好きです。登山の対象としても被写体としても。

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ご存じの通り13もの岩峰を越えて到達する西穂。歩いているうちに岩稜帯にも慣れてきます。しかし油断は禁物。

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ここに来るたびにペンキ印が過剰になってます。個人的には賛成しかねます。これではルートファインディング能力は養えません。「事故が多いから信号機増やそう」って考え方は安易すぎます。

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西穂への最後の岩場。ここが1番気を使うところ。1番ワクワクするところというべきでしょうか。

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独標と比べると残念なお天気になりましたが、より多くの岩峰を越えてきてることもあって達成感では上回ります。

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P1ピークと西穂の間で撮り合いっこしようとカメラを構えましたがガスは濃くなる一方(>人<;)
肝心な時にやっぱりこうなります('A`|||)


諦めて下山することにします。最も気を使う最初の岩場。ここだけ先に下りて足場を指示。

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これで西穂山頂から360度の眺望なら言うことありませんでしたが…。それでも思ったより楽しめた方でしょうね。ロープウェイ降りた時にはどうなる事かと。

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ただ、もうちょっとお天気回復すると期待しましたが…。この後は時間が経つにつれ下り坂に。

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山の事故や滑落はほとんど下りで発生してます。あともう少し。独標過ぎるまではコケないでね。

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西穂山荘着は3時過ぎ。名物の西穂ラーメンにはギリ間に合わず
(>人<;)ハラヘタ。


最終のロープウェイは4:45。小さな秋を探しながら?余裕の下山。

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汗を流したのは新穂高温泉「ひがくの湯」
野天から一度屋外へ出なければ入れない「登山の湯」はどうやら男性専用?

初級者連れでも日帰りで穂高の岩稜に触れることのできる西穂のご案内でした。「くせになりそうな面白さやった」って?山の魅力が分かってもらえれば満足です。