どこに行くにしても、ただ通り過ぎるだけだった滋賀県。今日はそんな滋賀県が目的地です。2016年の締めを飾るのは比良山系の最高峰武奈ヶ岳。

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標高は僅か1214mという事で、あまり期待はしてなかったんですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。

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若狭鯖街道を南下。腐りやすい鯖を運んだくらいですから若狭湾から京都への最短ルート?

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登山口は鯖街道沿いの坊村。琵琶湖にも霊場があったんですね、知らなかった。
ここも札所のうちの1つ。

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杉が植林された御殿山の最初の登りは割愛します。

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お天気は文句なし!ただ雲海で判るとおり気温がかなり上がる予報('A`|||)山頂部の樹氷が何時頃までもつのか?今日もまた、時間との闘いになりそうです(・∀・)つ
           

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じゅ、樹氷がなぁ~い…ヽ(TдT)ノ


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と諦めるのは、まだ早かった。稜線を進むと溶け始めた樹氷の雨が…。この先標高を上げるに従いお育ちになってくれてました。
            

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樹氷間から武奈ヶ岳が望めます。否が応でも期待してしまいます。

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御殿山山頂に出ると目指す武奈ヶ岳は指呼の間。

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御殿山と武奈ヶ岳を結ぶ稜線(西南稜)が樹氷ワールド。時が経つのも忘れて冬の絶景を満喫しました。

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まさか、まさか。こんなアルプス的な景観が待っていようとは…(゚∇゚ ;) 驚きました。
 

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樹氷のトンネルを抜けると、いよいよ目の前に山頂がどーんと。いいですねぇ ♩ 気分が盛り上がる絶妙なレイアウト。

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振り返れば蓬莱山&冬将軍を待ちわびる琵琶湖バレイスキー場。

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久しぶりにわくわくする登頂でした。山でしか味わえない感動と達成感。ひと足早いXmasプレゼント?

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山頂には京都新聞の記者さんが、登山者を捕まえては質問責めしてます。毎年、冬の比良では遭難が相次いでいるそうです。(毎年20~30人に及ぶそう)装備とか心構えとか聞かれてもなぁ。

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イエローのウェアのオッチャンが捜索、救助を請け負う地元のエキスパート。注意喚起に余念がありませんでした。「コヤマノ岳への周回ルートで帰る」って言うと、「途中からトレース無いぞ!沢もあるし。」と脅かされました。

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山頂は快晴無風で暑いくらい。登り納めが日焼け初め?

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本来なら琵琶湖が一望出来ます。しかし今日は一面の雲海Σ(゚д゚;)記者さんによるとこの方が珍しいそうです。何度も来てるけど初めてって。

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さて下山はコヤマノ岳方面へ。オッチャンの忠告はどこ吹く風Σ(゚д゚;)

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コヤマノ岳は樹氷がキレイってことで通りたかったルート。なんとか賞味期限ぎりぎりってとこ。

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確かに金糞峠への分岐を過ぎるとトレースが無くなりました。しかし今日は幸運が味方してくれてます。いいタイミングで登って来た方が1名。

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大勢の人に踏み荒されたトレースでは物足りません。冬山は多少チャレンジングな方が楽しいものです。

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これがオッチャンの言うてた沢かな?このルートは眺望には恵まれませんが玄人向けで刺激が欲しい人にはぴったり。

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沢伝いなので、ところどころトレースを見失います。しかしルートファインディングですら今日は楽しい。何より時間に余裕があります。それが気持ちの余裕にも繋がってます。

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地形でなんとなくルートが想像付くようになってきました。

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ワサビ峠に到着。結局、分岐からは誰にも会わずラッセル三昧でした(^_^v)♪いや~おもろかったぁ。あとは往路を辿るだけ。       

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想定外だったのは気温だけで、あとは今年最後の山行に相応しいものでした。関西の登山者に人気があるのも頷けます。もう少し寒かったらいう事ありませんでしたね~。
            
       
☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;
さて次回は年始のご挨拶になる予定です。
みなさま良いお年をお迎え下さい。