梅雨の中休みは貴重です。日の長さも手伝って、日帰りロングに最適 ♪ しかし、なおかつ長時間のドライブ付きでは体力が持ちません。おのずと選択肢は狭まります。

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てことで、タイムアタックシリーズ?第2弾は薬師岳この山に登るときに避けて通れないのが有峰林道(通行可能時間は6時~20時まで)涼しい早朝に出発したければ車中泊(前夜泊)が必要になりますが、そんな事をするくらいなら1泊2日で登りますよね?日帰りで登頂出来るか否かはゲートの通過時間次第だと思ってました。

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その亀谷ゲート到着は6時15分。ほぼ予定通り。しかし、ここから登山口の折立までかなり距離がありまして結局、登山口出発は7時になってしまいました。
薬師岳日帰りはかなりの長丁場。間に合いませんでした…では済まされません。

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とりあえずレッツトライ(=゚ω゚)ノここまで来て登らないわけにはいきません。太郎平までの所要時間でどうするか判断すればいいだけです。

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「きったぞ~きたぞ、アラレちゃん~
♪( ´θ`)ノ 薬師岳と言ったら誰もがイメージするのはコレですよ…ね?

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振り返れば有峰湖。それにしても、なんてたおやかな稜線なんでしょ。正直、好みではありません。ダラダラとした登りは気持ちにも影響するタイプなんです。


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北アルプスの女王とも称される薬師岳。とにかくデカイんです。横たわるその巨体は、近づいても近づいても山容は変わりません。まさに巨象に挑むアリの心境。

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今日のお天気だと、このような人懐っこい野鳥?に出会うことも珍しくありません。生後1年くらいの若鳥でしょうか?人間で言うと新卒のフレッシュマンってところ。
    
    
    
    
   

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太郎平到着は10時でした。これなら登頂も充分可能。スケジュールは変更せず山頂へ向かいます。

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花と山々に囲まれたこの辺りは楽園と呼ぶにふさわしい場所 ♪ この後、薬師峠へ一度下ってからキツい登り返しが待っていましたが…。

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この山域も今年は残雪が豊富な方なんでしょう。国の天然記念物である4つの圏谷群もびっしり雪で埋まってました。
    
    
    
    
   

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鞍部にいきなり現れた薬師岳山荘は行きも帰りもスルー。

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今日は日本海から吹き付ける風も穏やか。陽射しも弱く体力的には絶好の登山日和(あくまでも体力的には…)

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もうすぐ…。苦しい登りが報われる瞬間が刻一刻と。

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着いたぁ!(≧∇≦)と、ぬか喜びさせて、やっぱりニセ山頂。そんな気はしてました。良くあることですけど。

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どうやら向こうに見える祠が山頂のようです。たった1座登るだけなのに、まるで縦走しているかのよう。
     

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薬師如来様が鎮座ましてますから今度は間違いありません。劔立山にガスがかかっているのが残念ですが、ほぼ360度のパノラマ ♪

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北薬師岳まで行くか迷いましたが、潔く薬師岳登頂で満足することに。しかし、金作谷カールの雪が多すぎてイメージしてたものと違うんですけど…(´Д` )

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黒部川(上の廊下)を挟んで対峙しているのが赤牛岳。その他、北アルプス最奥地の山々が指呼の間。

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13時頃、山頂を後にして下山の途に。下りでは膝を労わる為に雪渓を有効活用。時間には充分余裕があります。もうゲートの閉鎖を気にする必要などありません。

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森林限界を超える今年最初の夏山。登山道脇は定番のフラワーズで彩られていました。まだまだこれからが本番。

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太郎平まで3時間で登ってきたのに太郎平からの下山も3時間かかったという…。
相変わらずのガラスの膝です('A`|||)

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ゲートの閉鎖時間を憂慮しながらも9時間(ガイド本では13時間)でピストン出来ました。一般的には林道の時間制限が日帰りを困難にしていることは間違いありませんが、1泊なら初めての北アルプスにもオススメです。