春らしい陽気に誘われて久しぶりにバックカントリーに出掛けてきました。関田山脈(信越トレイル)の主峰、鍋倉山。といっても1289mしかありませんが…。

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谷は登りのルート、尾根は滑降ルートです(普通は逆?)

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スタートは温井集落の除雪終了地点。夏道の登山口よりかなり手前のようです。
今日は暖かくなる予報。「マスクして登ろかな?」いや、いくら何でもサングラスにマスクは人相が悪すぎる!却下ですね

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いきなり右(林道)と左(田んぼ)から登り始める人がいて悩みましたが、もちろん斜度が緩そうな林道を選択。BCで人気の山です。シュプールはいっぱい付いていて迷子の心配はないと判断。

P3250011 パノラマ写真

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最初の道草は田茂木池。手前に落とし穴?歩いてる途中で沈まないかドキドキ。

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もっと賑やかかと思っていましたがそうでもなかったですね。今日の暑さと日焼けを敬遠された?そんな事はないと思いますけど。

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斜面に残るいくつものシュプール。立木の間隔もちょうど良さげ。下山に使うルートにロックオンしておきます ♪

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大袈裟にいえばこの山はブナで出来ていますと言っても過言ではないほど。シュプールと赤い布切れの目印を追うだけで、まったく登山道を利用していないので分かりませんでしたが、森太郎、森姫など名前の付いた巨樹があるそうです。

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せっかくですからブナで繋ぎますかw
ご存知のようにブナはと書きます。役に立たないからだそうです。じゃ、自分も同じ。にんべんに無って書きますか(・∀・)つ 誰や?けものへんの間違いやろ?ってツッコみ入れたんはヽ(#`Д´)ノ

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昔の人はバカなことをしたもんです。役に立たないから伐採して杉の植林だなんて。今じゃその恩恵に授かっているのは耳鼻咽喉科くらいです。

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鍋倉山のブナ林は後世に残したい地域の貴重な財産だと思いました。開発を免れてくれたことに感謝。

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おっ!ここも美味しそうな斜面ですね。しかしさっきの斜面が滑りたいし、登り返す体力も残ってないでしょう。

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稜線に出る手前が今日1番の急登。久しぶりの本格的なシール登行で脚が攣りそう。目の前に黒倉山がありますが今日はお・あ・ず・け。

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稜線からの妙高火打連山。花粉なのか黄砂なのか?気温の上昇とともに霞みが酷くなってきました。

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ようやく山頂。普段なら物足りない程度ですが、シールだともう、お腹いっぱい(* ̄◇)=3 
たしか祠があるはずですが見当たりませんね。まだ雪に埋もれたままなんでしょう。

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ビールをグビってるとポツポツとスキーヤーさんがやってきます。

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この先で千曲川が信濃川と名を変える部分ですね。もう少しくっきりしてると分かりやすいんですが。

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無雪期と違い眺望は360度。関田山脈は低山ながら日本有数の豪雪地帯。奥に霞んでるのが斑尾山かな?

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さて、山頂から気持ち良く滑れたのはたったの5分ほどでした('A`|||)すぐに雪は腐ってストップ雪に。登りで使いきった脚が悲鳴をあげます(T_T)ひぃぃ

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美味しそうに見えた斜面も雪が重すぎる!ヽ(#`Д´)ノ
この雪質でショートターンを刻む技術も体力もありません。何度も立ち止まって脚を労っていたら…

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人為的なプチ雪崩を起こしてしまいました。あちゃー!(>o<")下に誰もいなくてよかった~。

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雪の表面に黄色いものが混じりはじめると負担は倍増。にもかかわらず30分くらいであっさり下山。スキーの機動力はやっぱり凄いですね。

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今回は結局、ブナの話題と画像で終わってしまった感が…
まぁ、いいでしょう。特筆すべき長所である事に変わりありませんから。