今年の紅葉は早いですね。「まだ間に合う」とばかり思っていた、白山北縦走路の1700m級の山々が連なる稜線。いやぁ見事に…ハズしました お天気と紅葉の見頃、休日が重なる幸運はそう簡単には訪れません。

007
平日は静かな白川郷の朝。鶴平新道登山口をスタート。

090
すぐに広大なブナの森になります。白山麓には数多くのブナ林が存在しますが、ここもかなりの規模。さすがはユネスコ自然保護区域。看板に偽りなし。

091016
標高を上げるにしたがいブナは薄化粧を始め…
やがて厚化粧にw

013
「ん?ここでこの色付き?じゃ稜線は?」そう思った途端、モチベーションは急降下
('A`|||)眼下に広がる景色を楽しんでる場合じゃなくなってきました。

020

022
失意の中、歩みを進めると視界が開け稜線上に顕著なピークが…。

029
鋭峰赤頭山です。眼下に白川郷、遠く北アルプス。ぐるり360度の眺望が得られる槍のてっぺんより狭い頂。

025

027 パノラマ写真
遮るものの無い山頂に、一旦下がったモチベーションもV字回復( ̄▽ ̄)単純すぎ? ひととき眺望を楽しんだらドドメ色に変色した稜線に向かいます。

034

033
途中、少しだけスリリングなガレ場も登場。さらにぐぐっとモチベ上昇( ̄▽ ̄)

079
北縦走路に合流すると野谷荘司山の山頂はすぐそこ。

【野谷荘司山】
040

078
ここに来て三方岩岳をスルーするのは初めてですね。容易に登れていつも賑わっているので今日は敬遠しましたが…。

043
妙法山は白山信仰の修験の山ですが、修験には縁遠いおっさんが日帰りでピストンするにもちょうどいい距離。目指すのはこの先3つ目のピークΣ(゚д゚;)

【もうせん平】
PA160014

PA160015
夏が縦走路のオアシスなら秋は廃墟ってところでしょうか?

PA160013

060
美濃原山の山頂をトラバースする辺りで、少し青空が戻ってきました。クルミ谷を覗きこむと紅葉の進み具合がよく解ります。

066

064
本日のラスボス、妙法山。威厳に満ちた山容は確かに修行僧向きかもしれません。時代は変わり、今じゃわざわざランチ食べに行くヤツもいてます。

【妙法山】
054

PA160020
縦走路をピストンする場合「どこまで行こうか?」と考えると、やはり顕著なピークを目指しますよね?ほとんどの登山者が野谷荘司山か妙法山で折り返すことになるのは至極当然です。

061
復路の妙法山の下りから見る美濃原山。本年度のナナカマドとダケカンバの競演は終了。来年までおあずけ(。>д<)

074
崩壊斜面と鳩谷ダム湖と飛越国境の山々。この縦走路ならではの景観を楽しみながら。

068

070
豪雪地帯のためか?大きな樹木は育たず眺望は著名な山々が指呼の間。これに紅葉のコラボレーションを期待していたのですが…。

084

PA160018
「白川郷どぶろく祭りとセットで ♪ 」などと欲張りな山行を企てると旬を逃がします。・゜・(つД`)・゜・くれぐれもご注意下さい。