師走の夏日に面食らった翌日。異常気象を憂いつつも、耐寒能力が衰えたおっさんにとっては、またとない登山日和に恵まれたことは否めません ♪ 雪山から低山ハイクへと舵を切ります。

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日本三大薬師の1つ、米山。海上交通のランドマークにもなっている優美な山容は越後富士と呼ばれ、古くから信仰の対象となってきました。

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ルートは古(いにしえ)からの習わしに従い、米山寺(べいざんじ)密蔵院、護摩堂から。その他のコースでは短すぎて満足感が得られないような気がしました。

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個人的に息災祈願したい理由もあり、どうせなら昔ながらの足跡を辿る事でタイムスリップの疑似体験も面白いかな?と。

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まっすぐな道でさびしい
種田山頭火でなくともそう詠いたくなります。晩秋の風情がそのまま。

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雪は積もってなくても、代わりにふかふかの落ち葉が積もってます ♪

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設定を変えるとずいぶん違った風景に写ります。見たままがいいのか、感性に従うべきか…。カメラってムズいですよね。

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小一時間で下牧ベース993に。このルートを利用する、自分以外のすべての登山者はここからスタートしています。

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やっと登山道らしくなってきましたが、浸食が激しく、お世辞にも歩きやすいとは言えません。

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駒の小屋という名の東屋w 傍らには三十三観音。さすがは三大薬師、お弟子さんがいっぱい?

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下牧ベースからだと2時間ほど。物足りないと思ってましたが、メリハリがあって以外と満足度が高いのかも?

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水野コースと合流すると女しらば避難小屋…。しらばって?修羅場なら知ってますけどw
もちろん経験した事はありま…せん。

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避難小屋の先に短いながらヤセ尾根。こりゃ積雪期は楽しそう。やっぱりこの山の旬は冬でしょうね。

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けっして急登だとは思いませんが、いつの間にか額から汗が…('A`|||)最近怠けてるもんなぁ。 

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うっすら積もった雪を踏むようになると山頂の避難小屋が目に飛び込んできました。

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遮るもののない山頂からの眺望は、そりゃぁもうお見事としか言いようがありません。993mの標高でこの眺望はびっくらぽん。

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南は妙高、火打、焼山をはじめとする頸城山塊。

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東は谷川連峰や越後三山。

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西に目を向ければ日本海の彼方に佐渡島。
(つд⊂)ゴシゴシ(◎-◎;)ジ~ (つд⊂)ゴシゴシ(◎-◎;)ジ~

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そして北にはひときわ白い飯豊、朝日連峰。まさか山形や福島県境の山々まで見えるとは…Σ(゚д゚;) 

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陽が短い今の時期なら下牧ベースを4時前に出ていれば早朝のマジックアワーにも間に合ったんでしょうね・゜・(つД`)・゜・その場合は弾丸登山になりますが。

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おおっと!登山の大義名分がおざなりです。「◯◯さんの◯◯が治りますように~」(^人^) これでよしと。

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望遠レンズを持って来なかったことを後悔しながら下山w

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アフターは最寄りの長峰温泉。米山は火山じゃないので期待していませんでしたが、泉質はNa塩化物泉。
山ばかりじゃなく温泉もハズレなし足を延ばした価値は充分ありました。