前回、富士写ヶ岳に登頂した時に山頂の反対側に延びる登山道が気になり概念図を調べてみたところ、魅力的な名称の登山道が付けられていることを発見しました。その名は火燈古道不惑新道。対義語である古道と新道が…?
大内峠から火燈山(ひともしやま)を経由して富士写ヶ岳に登れば両方の道を一度で踏破できそうです。 好奇心という名のもされ再び足を運ばずにはいられなくなりました。

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峠には白山神社が鎮座。祀られているのは川上御前
。喫緊に拝みたいのはあまびえ様なんですが…。ククリヒメ様には内緒にしておきましょう(^人^)

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歩き始めてすぐに旧大内峠。ここが今も昔も加越国境になってます。登山道はここから忠実に国境(県境)を辿ります。

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古道という趣きはすでになく、整備された登山道が続きます。それもそのはず、近年復活させた古道みたいです
('A`|||) 新築の古民家みたいなもん?

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ま、そもそも登山道ですからね。熊野古道みたいな石畳が敷かれているはずもなく…。へんな妄想してました。

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熊の平。この辺りまでくるとブナは芽鱗を落としたばかり。いわゆる新芽の状態です。クマさん(^(工)^) 食べるなら今ですよw

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熊の平を過ぎれば火燈山の山頂はすぐでした。お隣の浄法寺山、丈競山と合わせ丸岡三山というそうです。

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さて、休憩もそこそこに歩を進めます。今日いちばん威圧的な急登に見える小倉谷山への登り。

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しかし見た目ほどキツくもなく、あっけなく到着。ここから白山 どーん!のはずでしたが…。あいかわらずぼんやり・゜・(つД`)・゜・

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さてここから。不惑のお年頃をとっくに過ぎた?おっさんが歩く不惑新道の始まりです(σ≧▽≦)σ
富士写ヶ岳までにラクダの背みたいなコブを2つは越えなきゃいけないようですね。

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稜線にアップダウンがあるのは当たり前。驚くことはありません。が、しかし(|| ゜Д゜) 思った以上に切れ込んでます。

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不惑新道は愛知県にある「不惑山の会(40歳以上が会員条件)」が拓いた事が名の由来だそうです。女人禁制みたいに40歳未満禁制だったら話題になるのに( ̄ー ̄) 禁止する理由がみあたりませんがww

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これしきのアップダウンは想定内。といっても日中は汗ばむ陽気でペースは上がらず。そろそろ低山は登り納めの季節ですね。

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最低鞍部辺り。ひときわ緑が濃くなってますね。稜線ではくたびれた花ばかりだったシャクナゲがここでは爆咲き!\(^o^)/ 
 
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木陰で汗を乾かしたら富士写ヶ岳への最後の登り。足元に花はあるものの、僅か数百㍍の違いでブナは芽鱗を被ったままに。


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山中温泉側からの登山者が多い山頂はスルー。鈍行のくせに各駅停車は拒否(`-´メ) というあさましさで富士写ヶ岳~大内登山道へ。

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ここもすんなりとは降ろしてくれません。途中、周回してきたルートを眺めながら一息ε=( ̄。 ̄ )

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無事下山完了。コロナ禍でなかったらまずGW期間中に来ることはなかった近隣の山。地元にも旬な山があったことを再確認させてもらいました。

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シャクナゲが咲く頃になると真っ先に登りたい山にリストアップ。ただ来年以降賑わいが戻ってきたとき足が向くかなぁ?人が多い山が苦手なあまのじゃく登山者は困惑します。シジュウニシテマドワズじゃなかったっけって?惑うんです