最大10連休?(|| ゜Д゜) 連休が大型化しようがしまいが我が家の行き先は不変。GWはやっぱり佐渡島。春の妖精達に会わずして夏を迎える?なんてできません。

sadokisen
昨年は時化で欠航だった直江津⇒小木便。今年は珍しく?お天気に恵まれました。この就航ルートは便が少なく、到着時間も中途半端。初日はまったりキャンプ、翌日の早朝からガッツリ登るプランで臨みます。

toucyaku

setuei
昨年もお世話になったドンデン山荘さん。テン場のキャパと連休の混雑を鑑みると早めの到着が無難。

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テントを張ったら夕方までの時間潰しに尻立山まで散策。美味しくビールを飲むための労力は惜しみませんw

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日本海を挟んで飯豊連峰の白さが際立ってます。どうやらいちばん右側が明日登る金剛山。

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ドンデン池にはカエルの卵と孵化したばかりのオタマジャクシがいっぱい。池の畔はアマナで埋め尽くされていました。

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標高900m足らずとはいえ夜は寒く、快適な睡眠とはいきません。おかげで3時頃から眠れないまま朝を迎えてしまいました。遠くの灯かりは眠らない大都会?新潟市w

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asahi
山の朝は荘厳。山荘からも続々と人が出てきました。have a nice day ! \(^o^)/

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早々と白瀬登山口へ移動。ほとんどの登山者は金北山方面へ向かうようで、だ~れも居てません。

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ニリンソウが森に誘う…ガラにもない台詞が的を得ていることだってたまにはあります。

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もちろんチゴユリやニリンソウは序章にしか過ぎず…

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やがて登山道の両脇はオオイワカガミのピンクで彩られるようになります。他にも…

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名は体を表す?表しません(`-´メ) どこへいっても大勢で賑やかに咲いてはります(  ̄▽ ̄) 誰が名付けた?ヒトリシズカ。

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スプリングエフェメラルとは本来、キクザキイチゲのこと。花を付けている日数の短さは他に類をみません。本当の意味で儚さNo1。

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そしていよいよ真打ち登場。足が前に進まない~って表現もけして大袈裟とは思いません。

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カタクリは花を付けるまでに8年、エンレイソウは15年。にもかかわらず花は長くて2週間ほど。まるで植物界の蝉?

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トビガ沢辺りは新緑もピーク。花だけじゃなく、生命力に満ち溢れた森も見所の1つ。

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組上を過ぎると立派な天然杉が混じるようになってきます。花はそろそろ終わり?

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い~え、終わりません。驚いたことに山頂までカタクリ、オオミスミソウが途切れることなく延々と…( ; ゜Д゜)こ、これほどとは…

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山頂手前からの金北山。豊富な残雪はさすが大佐渡最高峰。まぁ、ここからは山頂の不粋な建物が見えませんからね。

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予定していたコースタイムを大幅に上回り金剛山登頂。早朝から登り始めて正解でした。

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それでも時間的にはまだ余裕があり、石名天然杉遊歩道まで足を延ばすことにしますが…。

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金剛山を越えてもなお、カタクリロードは続きます。しかし残雪が現れると状況は一変。

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慎重なルートファインディングが求められ、この先もかなり時間を要する事は察しが付きます。フェリーの搭乗時刻に間に合わない可能性が出てきたため引き返すことにしました。

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無理してまで行く必要はありません。時間に余裕が無いとせっかくの景観を楽しむどころじゃなくなり、行く意味がありません。

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あくせく働いた後にあくせく山を渡り歩いたんじゃ本末転倒。ヒーリング効果もあったものじゃありません。余暇の過ごし方としては不適切ですよね。

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足元の花に気をとられてばかりいた往路と違い、復路では標高を下げるほどに鮮やかになっていく新緑に目が釘付けになりました。その美しさは筆舌に尽くし難いほど。滅多とお目にかかれないレベルだと思います。

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「佐渡の花はすごい!」と言われて久しいですが、それは有害鳥獣がいないからで、花以外の緑にも言える事なんですよね。植物達の楽園を満喫出来ただけで充分です。石名天然杉はまたの機会に。

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おかげで、ゆっくりと佐渡の温泉♨で汗を流してから帰ることが出来ました。
フェリーの乗船時刻に縛られるのは離島では割り切るしかありません。だからこそ、それ以外は時間に縛られないようにしたいと思いました。リフレッシュするためには登山さえアバウトに計画するのがコツ。混雑もなく気ままに歩ける佐渡島の山はやっぱりおすすめです。